サステナビリティ

当社は環境保全に配慮した持続可能な事業開発を通じ、企業価値の向上を目指しております。そのため当社では国連が定める17の開発目標「SDGs」とそのフレームワークを用いて当社事業目標を設定し、日々の事業活動がそれらの目標に沿うよう努めています。

当社は大型CO2回収貯留（CCS）事業開発と運営に特化したデベロッパー企業として、とりわけ以下のSDGに資する事業に取り組んでいます。

• Goal 7 - 目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」

• Goal 9 - 目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」

• Goal 13 - 目標13「気候変動に具体的な対策を」

また、当社は国連が定めた世界人権宣言（Universal Declaration of Human Rights）や労働における基本的原則及び権利に関するILO宣言（ILO Declaration on Fundamental Principles and Rights at Work）の理念を尊重しており、以下のSDG実現に寄与しています。

• Goal 3 - 目標3「すべての人に健康と福祉を」

• Goal 5 - 目標5「ジェンダー平等を実現しよう」

• Goal 8 - 目標8「働きがいも経済成長も」

当社では環境保全に配慮したCCS事業開発と運営を通じ、以下のSDG実現に寄与しています。

• Goal 12 - 目標12「つくる責任、つかう責任」

• Goal 14 - 目標14「海の豊かさを守ろう」

• Goal 15 - 目標15「陸の豊かさも守ろう」

SDGとは？

持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは， 2015年の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された，持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され，地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。