当社経営幹部は国際大手石油会社Chevron、鉱業・資源大手Rio Tinto、豪州最大の天然ガス生産企業Woodside Energy、鉱業・資源大手BHPでの幹部職経験等を通じて、数十億ドル級の大規模産業施設開発に関する豊富な経験及び知見を有しています。
代表取締役: 車 大仁 (チャ デイン:Daein Cha)
1998年、東京ガス本社入社。都市エネルギー事業部、原料部、海外事業部、同社パース事務所勤務後、同社退社。2012年よりChevron(国際大手石油会社)豪州本部勤務。ゴーゴン拡張プロジェクト 副プロジェクトマネージャー、ゴーゴンステージ2及びジャンツアイオー昇圧設備プロジェクトのプロジェクトマネジメント幹部職を兼務。2016年11月、トランスボーダーズエナジー起業、代表取締役就任(現任)。2021年8月、ディープ C ストアを設立し代表取締役就任(現任、トランスボーダーズエナジー兼務)。国際基督教大学教養学部卒業、米バージニア大学経営大学院経営学修士号(MBA)取得。 AACE International(国際コストエンジニアリング協会)の認定コストエンジニア、Association of International Energy Negotiators (AIEN)及び Society of Decision Professionals の認定メンバー。
会長 兼 経営戦略ディレクター: 佐藤 “Jack” 淳一
1981年、三井物産に入社。石炭部門及び製鋼原料部門勤務後、1995年、同社を退社。同年、鉱業・資源大手のRio Tintoに入社。2004年、同社保有の鉄鉱石事業 Robe River (西豪州)のマネージングディレクター(MD)就任。2011年、同社全体の建設及び安全管理のMD就任及び同社最大のPilbara Supply Chain(西豪州)のChief Operation Officer(COO)就任。2012年、同社保有のオユトルゴイ鉱山(モンゴル)のCOO就任。2014年、同社を退社。2015年、インド系複合企業AvidSysの資源及びトレーディング部門のMD就任。2016年末、トランスボーダーズエナジー役員就任。2021年8月ディープ C ストア・リミテッド会長就任(現任、AvidSys及びトランスボーダーズエナジー兼務)。早稲田大学経済学科卒。
プリンシパルアドバイザー: クリス ホッパー (Chris Hopper)
元Texaco (旧国際石油会社)の北海・豪州・アフリカ油田開発プロジェクトマネージャー、元Texacoビジネスデベロップメント部門ジェネラルマネージャー、元Texaco のPresident of Commercialisation & Developmentシニアアドバイザー。2002年にMoving Future 起業、外部コンサルタントとして北海、アフリカ、マレーシアの油田開発のプロジェクトマネージャー職、Compact GTL社のCommercial Development Director職を歴任。2016年末、トランスボーダーズエナジーのプリンシパルアドバイザー就任。2021年8月ディープ C ストア・リミテッドのプリンシパルアドバイザー就任(現任、トランスボーダーズエナジー兼務)。
Subsurface アドバイザー、地層学、地球物理学 アドバイザー: ピーター グラント(Peter Grant)
元Woodside Energy (豪州最大の天然ガス生産企業)国際探鉱マネージャー及び国際部長。元BHP Petroleum(国際鉱業・資源会社)北豪州・アフリカ・中東担当 探鉱マネージャー。2017年当社アドバイザー就任(現任)。International Energy Solutions ディレクター兼務。2016年末、トランスボーダーズエナジーのSubsurface アドバイザー就任。2021年8月ディープ C ストア・リミテッドのSubsurface アドバイザー就任(現任、トランスボーダーズエナジー兼務)。